9月 30、2023
シンガポールへ出張に行く際に悩むのがお土産ですよね。1000円~2000円程度の予算であれば空港で日本のお菓子を買っていけばいいのですが、渡す相手が日本ツウだったり、ある程度の予算をかけて奮発したお土産を渡すときは悩むものです。
最近ではシンガポールでもほとんどの日本のモノが購入できますので、日本でしか買えないものが喜ばれます。
シンガポール人が日本に来てやること、やりたいことの1位は「日本食を食べることです。」(出典:観光庁「訪日外国人消費動向調査」)
シンガポールにも日本食のお店はたくさんありますが、やはり本場の味はみなさん喜ばれます。そこでツウなお土産としてお勧めしたいのが「旬の果物」そして「和牛」です。
日本の果物は世界的に見ても非常に高いレベルです。夏なら桃、秋なら梨や柿など、その時にしか買えない旬な果物はやはり喜ばれます。そして、もう1つが「和牛」です。
日本食が大好きなシンガポール人ですので、もちろん和牛も人気です。しかしシンガポールに流通している和牛は大きく2種類。1つは日本の和牛、そしてもう1つが豪州産の和牛です。
日本人としては驚きなのですが、海外には外国産の和牛というものが多数で回っています。もちろん味は日本産の和牛とは雲泥の差です。
日本産の和牛も流通していますが、まだまだ量は少なく、日本国内で手に入るものとは品質に差があり、物価が高いこともあり、非常に高いのが実情です。
お肉好きな方にプレミアムな日本産の和牛を持って行けば、喜ばれること間違いありません。
そこでおすすめなのが「手土産として和牛を持って行く」です。宗教上の理由で食べられない方や好き嫌いはありますので、ある程度の関係性のある間柄である必要はありますが、「和牛」をもらった方は非常に喜ばれます。
そもそもお肉を持ち込めるということを知らない方が多いため、サプライズ感が非常に高いです。しかもGOZZOが扱っている飛騨牛は日本国内でも希少なブランド牛で、シンガポールではなかなかお目に掛かることができない牛です。
産地直送なので高品質、しかも地元価格で、手荷物としてもっていくなら配送費も掛かりません。
個人消費が条件のため5キロ以下までの持ち込み制限がありますのでお気をつけください。